23:41 — SOMEWHERE IN THE CITY

The Aoirofilm

思い出せないのに、
懐かしい。

SCROLL TO REMEMBER

PROLOGUE / BEFORE MIDNIGHT

いつか見た街だった。

たぶん、あの日も
こんな色をしていた。

J-POP × JAZZ × LO-FI
SOUNDTRACKS FOR THE CITY AT NIGHT

23:41 / SCENE 01 — COASTLINE

風だけが、
先に行った。

夏の匂いを少し残して、
空はゆっくり夜になった。

EXT. 海沿いの道 — 夕暮れ

00:17 / SCENE 02 — ROOFTOP

忘れたかったことほど、
きれいに残っていた。

街の灯りが消えるまで、
誰も何も言わなかった。

EXT. 屋上 — 深夜
まだ青の残る頃のアルバムジャケット
LATEST ALBUM

00:46 / LATEST ALBUM

まだ青い。
まだ、終わってはいないような。

YOUTUBE ↗ SPOTIFY ↗ APPLE MUSIC ↗

01:08 / LATEST SINGLE

An Embarrassing
Past

美しい思い出だけを、
覚えている。

YOUTUBE ↗ SPOTIFY ↗ APPLE MUSIC ↗
An Embarrassing Pastのジャケット
LATEST SINGLE

01:32 / SCENE 03 — RAINY WINDOW

遠くで、
誰かの音がした。

言葉にならなかったものだけが、
雨の向こうへ溶けていった。

INT. 窓辺 — 01:32

それでも、
夜は続いていく。

02:26

03:54 / SCENE 04 — AFTER THE RAIN

雨は止んだ。
夜だけが残った。

低い音が、濡れた街の輪郭を
ゆっくりとなぞっていた。

EXT. 雨上がりの遊歩道 — 03:54

04:28 / FRAGMENTS

記憶の断片。

曲を紹介するのではなく、
その曲が残した景色を。

04:47 / CHOOSE YOUR NIGHT

今夜の続きを、
選ぶ。

05:03 / THE AOIROFILM

都会の夜の、
サウンドトラック。

夢を語るより、
目の前の生活を選ぶしかなかった日々がある。

忘れたつもりの感情は、街の灯りや雨の匂いの中で、
今もふいに戻ってくる。

The Aoirofilmは、過去を美しく塗り替えるためではなく、
言えなかったものを音楽として残すためのプロジェクトです。

あの頃の自分と、今を生きる誰かの夜が、
どこかで静かに重なりますように。

WORDS BY KAZUNORI MATSUO

05:34 / SCENE 05 — BEFORE DAWN

始発の来ないホームで、
朝を待っていた。

強くなりたかったんじゃない。
もう一度、あの空を見たかった。

EXT. 郊外の駅 — 夜明け前

05:49 / DAYBREAK

また、
どこかの夜で。

The Aoirofilm

まだ青の残る頃

雨が空へ帰る夜

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